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長い2年間、何を持っていったら大丈夫? 持ち物チェック!

PC周辺機器などはいまや途上国でもかなりのものが手に入るようになっていますが、やはり日本で買ったほうが品質が高く、値段も安いと言えるでしょう。2年間、一度行ったら基本的に帰って来れないのが協力隊です。必要なものは日本で準備しましょう。途上国と言っても、人それぞれ色々な場所へ派遣されるので、全員に当てはまることはないと思います。以下のリストを参考にしながら、任国の情報収集をしてください。

[日本で用意しておくと良いもの]

  1. ノートパソコン
    最近ではほとんどの隊員はパソコンを日本から持ってきています。 
  2. ポータブルハードディスク
    写真やバックアップに重宝します。電源つきの外付けハードディスクもありますが、電源トラブルなどで故障することもあるので、ポータブルのものがお勧めです。ほとんどの隊員が「足りなかった!」と感じているものです。足りなかったら任国でも購入できると思いますが、300〜500GBくらいのものを用意しておくといいでしょう。
  3. USBフラッシュディスク
    1つあると便利です。日本の方が安く、品質が高いので、少し容量の大きめのものを買っておくと、移動の時に便利です。
  4. 変換プラグ
    安いので2つくらい買っておくといいでしょう。以下のURLを参考にしてみてください。
    参考:http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/kaden/description/denatsu/index2.jsp
  5. 小型の変圧器(ダウントランス)
    日本製品を使うのに必要になります。パソコン、カメラの充電などに必要です。 
    50W〜100Wくらいあれば大丈夫です。*ダウントランスとは、海外仕様の120V〜240Vを日本仕様の100Vに下げることです。
  6. 海外対応電源ケーブル
    日本で買ったパソコンのアダプタの四角い部分から、コンセントまでは、日本仕様の100Vのケーブルです。海外でそのまま使うと、その部分のみ壊れやすいので、海外対応の電源ケーブルを買っておくと直接コンセントから電源を取ることも可能です。(しかし、途上国では、電圧が不安定のため、直接コンセントに挿すのは危険な場合があります。スタビライザー(電圧安定器)を繋げるべきか、任国の隊員へ相談しましょう。)
  7. デジタルカメラ
    やはり一生の思い出になる2年間。しっかり写真に収めて、バックアップをしっかり取りましょう。最近では、耐久性・高品質の写真が取れるので、一眼レフを持ってくる人が増えているようです。
  8. 電子辞書 
  9. パソコン購入時についていたCDやDVD(特にOSとドライバ)
    いざ修理する時に必要になります。ちゃんと持っていきましょう。

[任国で用意すると良いもの]

  1. スタビライザー(電圧安定器)
    国や地域にもよりますが、停電などが頻繁に起きる場所ではスタビライザーを使いましょう。無い場合、高電圧によってパソコンなどの電化製品が一瞬にして壊れてしまうことがあります。任国で買えると思いますので、先輩隊員に相談してみてください。
  2. インターネット機器
    各国によりますが、インターネット機器は任国のサービスに合わせて用意すると良いでしょう。
   
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