何か調べものするためにインターネットはとても便利ですが、低速インターネット環境では、なかなか見たいページが開かない時が多々あります。そんな時に便利なのが、Googleのキャッシュページです。キャッシュ(cache)とは、一時的に保存しておくことで、Googleはほとんどの検索結果のサイトを、Google自身のサーバーで保存しているのです。
そのGoogleで保存されているページを見る方法があり、本来のページのアクセスより早くページを開くことが出来る場合があります。
Googleで何か検索してみてください。
検索結果の右下に[キャッシュ]というのがあると思います。
ここをクリックすることで、Googleのキャッシュを見ることが出来ます。
開いてみると、上部に[これはGoogleに保存されている○○のキャッシュです。]という表示が出てくると思います。
さらに、上部のグレー表示の右にある[テキストのみのバージョン]というのを、読み込みきってしまう前に押せば、テキストのみですがさらに早く表示させることも可能です。
時々Google検索結果にキャッシュと表示されていないウェブページがありますが、そういう場合は以下のサイトで目的のURLを貼り付けて、検索してみてください。